ケージ内レイアウト その1
- 2019.08.05
- 飼育環境

ケージのレイアウトについて
「リクガメ ケージ」や「リクガメ レイアウト」でおおよそ100回は検索したであろう私ですが、調べると素敵だなと思うレイアウトは海外の飼育者の方ばかりで(日本語検索では飽き足らず「tortoise house」等で検索をかけていました。海外のリクガメ屋内外飼育の例がたくさん出てきます。)日本の様に寒くないためか屋根のないオープントップが圧倒的に多いのです。
屋根付きのレイアウトはどこか無骨な感じ。
リクガメはヘビやトカゲの様に上下に大きく移動することはないので岩を並べる例はなかなか見かけず、ケージのレイアウトが単調に見えがちです。
屋根付きでしっかり保温しつつ、可愛らしくリクガメたちが安全・快適に過ごせるレイアウトをしてみた〜い!と日々試行錯誤しています。
テーマ決め
初めのコンセプトは「部屋掃除が容易に出来て、少しでも自然を感じられたら良いな…」というぼんやりテーマです笑
最初は簡素
100均のおしゃれPPシートで背景に自然な感じが出るかと思い購入。
フェイクグリーン(造花)を部屋に入れている方を雑誌やネットで見かけて雰囲気がとても理想的だったのですが、誤食が怖かったので入れていません。
シェルター作り
植木鉢を2つに切ってシェルターにしたらおしゃれではないかと思い、調べてみると自分でもできそうな気がして家にある植木鉢を切ることにしました。
この時点では、まさかシェルターを作るために半日格闘するとも知らずに…。
リクガメのシェルターの作り方はこちらのBLOGをご覧ください
完成してシェルターになった植木鉢がこちら。
頑張っただけあって非常に可愛らしく見えます。
奥行きもそれなりにあるので安心してリクガメ達も過ごせるみたいです。
爬虫類シェルターは無骨なデザインが多いので、見た目は満足。
拡張
エサ入れ紆余曲折
既にご紹介した状態とはずいぶん変わっているのですが、
続きを書くのはいつになることやら。
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